- インターネット放送局開局、正規放送実施
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21世紀を迎えて、すべての媒体がデジタルに変わる時代的流れの中で、インターネット放送局を開局し、多様な礼拝、および集会番組が放送され始めた。 情熱あふれる礼拝によってそのスタートを告げ知らせ、“デジタルな世の中、不滅の教会”というビジョンをもって最初の一歩を踏み出した。
- CGNTV 開局
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宣教教育専門放送CGNTVが希望に満ちた最初の一歩を踏み出した。CGNTVは福音と養育を通して世界に変化をもたらし、宣教地に21世紀的な教会を建て、福音を通して世の中が一つになるというビジョンの最初の扉を開いた。多様な分野別コンテンツを製作し、衛星を通じて世界の8つの圏域、123ヶ国に向けて、365日24時間放送を開始した。
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CGNTVは霊的に餓え渇きを覚える全世界の韓国人宣教師と、祖国の文化、言語、情報が少なく、孤独を感じている海外在住の韓国人に、24時間キリスト教の霊性プログラムを提供するために、衛星アンテナを取り付ける運動を始めた。多くの宣教地に教会を建てる夢を見ながら、このキャンペーンを持続的に進めている。
宣教地へのアンテナ取り付け “Dream-on”第1・2次 キャンペーン
- アメリカCGNTV 開局
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アメリカCGNTVは韓国CGNTVが開局してからわずか5ヶ月後にしてアメリカのLAに設立された。北アメリカと中南米、ヨーロッパ圏域への宣教の前哨基地となるために、韓国人宣教師、 海外在住の韓国人、韓国人教会などを対象に、韓国語および英語で製作された多様な番組を放送している。
- WKMFと共になす “Dream-on”第3次 キャンペーン
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CGNTVは“Dream-on”第1・2次キャンペーンに続き、WKMF(世界韓国人宣教師会)と共に第3次“Dream-on”キャンペーンを始めた。全世界1万 4千人の韓国人宣教師にアンテナを取り付ける運動であるこのキャンペーンは、宣教師たちが自らその主体となって直接行っていくことにより、その意味が一層深くなった。
- アメリカ CGNTV 自主放送実施
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アメリカ放送センターは現在7つのチャンネルを通して、直接全世界での放送が可能な自動送出システムを運営している。太平洋海底光ケーブルを通じて、韓国CGNTVの良質なプログラムソースを取りこみ、自主製作プログラムと共にアメリカLAの時間を基準として、北アメリカと南米、ヨーロッパ圏域に放送している。
- 日本 試験放送実施
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CGNTVは日本CGNTVの開局に先立ち、2006年5月22日から東北アジア圏域にのみ自主チャンネル2番を通して試験放送を始めた。約20余りの番組を一日4時間(午後6時~10時)ずつ放送することから始め、徐々に12時間放送へと拡大していった。 礼拝、みことばの講義、セミナー、子どものための番組などが全て現地の言語で放送されている。
- 地域放送本部ネットワーク稼動
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CGNTVは釜山のホザナ教会、光州のウォルグァン教会、浦項の喜びの教会、 裡里のシングァン教会と業務協約を結び、4都市を拠点とした地域放送本部を設立した。これに伴いCGNTVは、地方で自ら製作した生き生きとした番組を通して、より多彩な放送を送り出す計画である。
- 日本 CGNTV 開局
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日本のニーズに合わせた“オーダーメイド宣教放送”を目標に、日本CGNTVが開局した。 日本CGNTVは開局以来、アンテナ普及拡大に努めており、ビジョン教会と日本の教会を中心に地域ネットワークを拡大している。 また“ラブソナタ”日本集会をはじめとする日本の現地人のための多彩な現地語放送を進めている。
- 日本大阪本部設立
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日本CGNTVは東京につづきラブソナタの始発点である大阪を含む関西地域を担当する大阪本部を設立した。大阪本部では現地状況に合った番組を、自ら製作して放送している。
- 明知病院と宣教師医療支援協約
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CGNTVは韓国関東大学医学部付属明知病院との業務協約を通じて、海外派遣宣教師の保健支援と診療を通した海外宣教支援、および神の御国の広がりのために相互協力することで、2007年3月21日に調印式を持った。
ハレルヤサッカーチームとの調印式およびバス寄贈
- 2008年韓国サッカープロリーグへの進出を控えているハレルヤサッカーチームにオンヌリ教会とCGNTVがサッカー選手らのための新型バスを寄贈し、業務調印式を行った。
- 中国放送試験放送開始
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CGNTVが日本に続きアジア福音化のための中国放送を開始した。これは全世界の中国語圏が一つとなり、さらにインドとアラブ圏宣教を促進する契機となるものである。 2007年6月25日から毎日6時間(午後6時~12時)ずつチャンネル3番を通じて放送し、8月からは24時間試験放送を実施した。
- 東京ラブソナタ生中継
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日本人のための特別伝道集会であるラブソナタの中でも、東京近郊の埼玉スーパーアリーナで開かれた集会には2万人余りが参加し、神の奇蹟を体験した。CGNTVは埼玉集会を生中継し、全世界の信徒らとその感動を共に分かち合った。
- “Dream-on” キャンペーン拡大:
定期後援開始 -
“Dream-on”キャンペーンが、海外の宣教師たちににアンテナを取り付けるというキャンペーンを拡大し、CGNTVの放送の働きのための定期サポートを始めた。新しく始まった“Dream-on”を通じてCGNTVの働きと宣教師に衛星アンテナを普及する働きを共に支えるものとなった。
- IS-10衛星ビーム送出実施
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CGNTVは衛星受信地域拡大のために2007年10月1日からIS-10衛星に変更した。これによってアフリカ地域とモンゴル、グアム地域でCGNTV放送受信が可能になり、世界170余ヶ国で見ることの出来る放送となった。
- CGNTV モバイルサービス実施
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CGNTVは忙しい日常を生きる現代クリスチャンが、携帯電話を通していつでもどこでも御言葉と接することができるように、モバイルサービスを開始した。KTFとSKTでサービスの利用が可能であり、多様なQTプログラムと CGNTV 放送をリアルタイムで視聴できる。
- CGNTV 中文台 開局
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2008年 2月台湾に製作ステーションをオープンした中文チャンネルは、台北ラブ・ソナタを基点とし、正式に開局を行なった。
- 8 C&M ケーブル放送 実施
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C&M ケーブル放送でCGNTVが放送されることによって、首都圏や更に多くの地域で、デジタルチャンネルを通してCGNTVを視聴できるようになった。
- SK ブロードバンドと MOUを締結し,IPTV 放送サービスを実施
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SK ブロードバンドと MOUを締結し、broad&tvを通してIPTV 放送サービスを実施したCGNTVは、リアルタイムで放送を行いVOD サービスを通して更に多様なコンテンツを提供する予定だ。
- 中南米 CGNTV 開局
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80% 以上の牧会者が、正式の神学教育を受けることができなかった中南米のために始められた中南米 CGNTVが正式に開局した。中南米 CGNTVは開局を通して中南米地域のリーダー養成と福音伝播の地境を広げている。